英雄RPGログ:世界観詳細


「英雄RPG」というブラウザゲームの世界観の、
おおまかな詳細です。

英雄RPGの世界観のおおまかな詳細
 ゲームの舞台は「ブリアティルト」と呼ばれる、剣と魔法の世界です。
 その世界の中心には常に形を変えて広がり続ける地下迷宮「黄昏の聖域」が存在しています。
 「黄昏の聖域」には「黄金の門」という場所があり、具体的な形状はゲーム中には描写されていませんが、そこを通じて様々な異世界から様々な人々が訪れています。
 「黄昏の聖域」は、「オーラム共和王国」という国が領有しています。

 プレイヤーはプレイヤーキャラクターを最大3人作成し、それぞれに対して好きな設定で(ブリアティルトの種族か、異世界から来た種族かなども自由)冒険者として、ダンジョンを探索したり、アイテムを作ったりできます。

 プレイヤーキャラクターは、プレイヤーの設定次第ですが基本的には「冒険者ギルド」という組織に加入して冒険者生活を営んでいる設定となっています。
 「冒険者ギルド」は大陸全体に支部を持つ巨大な非政府組織で、大陸のどの国家とも中立的関係を貫いています。ただし本部は「オーラム共和王国」の王都「王都アティルト」にあり、「オーラム共和王国」から、「黄昏の聖域」の調査という名目で多大な支援を受けているようです。

 ゲーム中のストーリーに描かれるもののうち、十字軍風世界観の狂信的な軍団「太陽騎士団」の来襲と撃退や、不定形で意思を持たず世界を喰らってゆく化け物「天命喰らい(イーター)」の来襲と撃退が、ゲーム内イベントという形でプレイヤーと関わります。
 「天命喰らい(イーター)」は、ストーリー上では「アルタイル」という機械の身体を持つ巨人によって倒されます。

 その他、異世界から来た文明や技術などは「絶対に定着しない」という設定があり、これによりいかなるオーバーテクノロジーも「ブリアティルト」の歴史には干渉しないようです。
 なお、例外的に慣用句などが定着する例はあるようです。

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